2008年08月31日

神尾真由子と才能

神尾真由子と才能
最近、NHKのハイビジョンで2007年秋に放送していた神尾真由子のドキメンタリーを見ている。

2007年度の国際チャイコフスキー・コンクール諏訪内晶子以来の優勝を遂げた逸材である。

この番組は、たまたま日本に帰国して、NHKと演奏会旅行に行った1ケ月を追ったものである。

1727年製のストラディバリで演奏するその音色およびテクニックが素晴らしいのは、勿論だが、その才能と自己主張の強さには驚いた。

以前、購入したチャイコフスキーのバイオリン協奏曲の楽譜で2つの旋律があるのは、知っていたが、

1つはチャイコフスキーのオリジナルで、もう1つがD・オイストラフの編曲したものだとは、知らなかった。

しかも、ザハール・ブロン先生
がチィコフスキーのオリジナルの演奏を主張しているのに、本番ではオイストラフ版を弾いたと、平然と答えていたのには、びっくりした。

「先生にはいつまでも、師事できるわけではない。」とあとから、自立しなければならないのであれば、今から自分の納得のいく弾き方をしていくんだとの主張を感じた。

4才でバイオリンを始めて、10才でラロを弾くとは!

桐朋の原田教授によるとバルトークのバイオリン協奏曲を、初めて見て1週間でマスターしたとのこと。

五嶋みどりでも、1〜2週間で、ベルクのバイオリン協奏曲/strong>s>/ins>を弾いたとのことなので、すごいことである。

  *  *  *  *  *

私のバイオリンの才能に関しては、300%必要だと考える。

一つは弾く才能、二つ目は楽器を見抜く才能、三つ目は習う先生や演奏する環境やアドザイバー含め、引き寄せる、
力である(続く)。/span>
ラベル:才能 神尾真由子
posted by ショーサルタ at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリニスト、才能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

ヤマハ教室

ヤマハ教室

近くの教室をまわり、1つの教室を選び、入門することにした。中学以来の音楽の勉強である。ヤマハのシステムはそれなりに、よく考えられているように思う。スピードをコントロール教材を使用して、進むので、その人に合った進み方が出来る。大分、昔のことなので、いま記憶をたぎよせながら、書いている。
 簡単な音楽とエチュードを交互に進めるので、曲を演奏する喜びを味わいながら、進んでいった。年1回の発表会もあり、初めてピアノとあわせて、演奏した。

その中で、例外もあった。先生がセヴシックの第1巻の最初の練習を取り入れた。初めてのセヴシックとの邂逅だった。しかし、まもなく通常の練習に戻った。発表曲は自由に選んでいたように思う。

週1回、子供を道場につれていき、私はレッスンに通った。ごく普通のありふれた日常であった。しかし、運命は別の先生にも導くことになる。(続く)
ラベル:ヤマハ教室
posted by ショーサルタ at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

イントネーション(その1)

大人になってバイオリンを始めるに、あたって最大な問題がこのイントーネーション・・・音程ーである。この問題があるため、自習できないのである。

 当初、5000円という最も安いバイオリンを購入し、篠崎の教本の第一巻を購入し、図書館でバイオリンに関することに関して、片っ端から読み始めた私だった。

楽譜の出ていた「荒城の月」は何とか独学でも弾けたが、それ以上は無理と考え、新しいバイオリンー現在の愛器を購入後、近くの『ヤマハの案楽教室』でレッスンを開始した。

2000年7月中頃のことだった。バイオリンはりっぱなものだったが、弓は安いもの・・そのままだった。

   *  *  *  *  *  *

 ゴルフならば、独学で或いは本や雑誌、最近ではビデオやDVDで学び、100を切ることは可能かも知れない。

しかし、バイオリンは無理である。出来るだけ、独習時代は短縮して、先生に学ぶべきである。

 ゴルフならば、打てば遠くにいくか、曲がるかは自分でわかる。しかし、バイオリンの場合は、それが・・・ここでイントネーションが出てくる・・・わからないのである。

先生より、高い、低いを指摘され、その音感を長い間かけて、体得していかねばならないのである。

 ただ、これは言えるのである。ピアノをやっていた人は有利であると。

ピアノは平均率で調整している。ということはわざと誤差調整している。

 音階ーこれにも歴史がある。
基本の音であるA弦の音(ラ)をチューナーで442Hzに合わせて、他の弦を5度に調律していくのであるが、音階もいろいろ変化してきた。

バイオリンの場合、自分で音程を指で設定出来るのだが、現在のピアノとつながるチェンバロ等は最初に調整してしまうと、簡単に変調できないので、人類がそれを解消するため、近代生み出したのが、平均率だったわけである。

 その先駆者がかの大バッハ(ヨハン・セバスチアン・バッハ)だったのだろうと思うが、それから後期のベートーベンやモーツァルトが弾いていた音階は現代のそれとは違っていたようである。

それを同じように弾こうということで、またその再現の新しい試みでの音楽が聞かれ始めている。

 基本の「ラ」は世界では、440Hzであるが、国や楽団によっても異なる(日本は442Hz)。かのウィーンフィルハーモニーでは445Hzだとのこと。

昔はもっと低かったようであるが、だんだんと上がってきている。

  *  *  *  *  *  *

 この音感を養うため、行き返りの車の中でバイオリンのCDを聴く日々が始まった。

よく聞く「絶対音感」という言葉があるが、これはあくまで、現在の平均率の音感であり、自然界にある響きあう本当に、心に安らぎをもたらす純正律とは異なるのである。

この音がどの音程にあたるかをあてることはそれなりに良い耳ではあるが、バイオリニストにとって大事なことは、相対の音感である。そして。

それは誰もが、育てていけるのである。

 それが『音階』である。かのハイフェツがもし、自分に1時間しか残りがないとしたら、その40分から50分(?)は音階の練習をするといった音階練習である。

レオニード・コーガンも音階論者だったようである。(続く)
posted by ショーサルタ at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | イントネーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月28日

肩当てについて

肩当てについては、何度か変更もし、改造も行った。

肩当ては非常に重要なアイテムだと思う。とはいえ、実際には使用していないプロもいる。確か千住真理子さんはしていなかったように記憶している。

コンサートマスターの木野雅之さんもそうである。外国人では、メニュ=インやミルシュタインもそうである。
しかし、最近ではしている人が圧倒的に多い。

 目的はバイオリンを下に落とさないようにして、左手で指板を自由に押さえるためである。
バイオリニストの左あごにあとがついている人はチョクチョク見受けれる。

  *  *  *  *  *  *

東京芸大の澤教授の公開レッスンに聴衆として参加したことがあるが、バイオリンを水平に保持するように指導されていた。

そのため、肩当てのバイオリンへのセットのしかたを斜めにすることにした。
裏板側から見て(先端を向こう側にして)、左上より、右下に斜めにするのである。この方が水平になりやすい。

柏木真樹さんが提案されていたので、採用した。

ちなみに柏木さんはレイトスターター(私も該当するが)という造語を作った人である。

 このように斜めにしている人は少ないが、プロでもいる。確か、森悠子先生もこのようにしていた記憶がある。

 私の胸板は少し、厚い。そのため、マッハ・ワンを改造して、長さを延ばした。そして自分に合わせた。

よく習っている先生にバイオリンのセット状況を見てもらい、適切かどうか確認したほうがよい。(続く)
ラベル:肩当て
posted by ショーサルタ at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 肩当て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

左手、右手

バイオリンのオーナー(車みたいですね)になって、まず何を図書館で調べたかというと、左手でどう押さえるのか、右手で弓はどう握り、弾くのかというのは当然といえば当然かもしれない。

勿論、バイオリンを体にどうセットするのかも、重要なことであり、それが、左手・右手にも大きな影響を与えている。

左手は当然、弦を押さえて、音程を作っていくわけだが、ギターのように目印がない。初心者は遠慮なく、指を押さえる目印をつけても良いと思う。

指のどの部位で押さえるのか、ひじをどこに置くのかは、個人の手の大きさ、腕の柔軟さにより異なってくる。

指板から近い、均等な高さに置き、すばやく指の上げ下げが出来る位置といっても、大人は体が既に出来上がっているため、余りひじを内側に入れ続けるのはむずかしい場合がある。
無理をせず、徐々に理想の位置・形にすればよいと思う。

特に弱い小指も使い、活用しなければならない。
右手と左手の平を合わせると、左手の小指は長い。

大人になっても、伸びるようだ。チューナーを使ってもいいから、正しい音程になるように、押さえて下さい。

右手、右腕こそ芸術と言われている。この働きは弦に常に直角にだが、駒と指板の中間位置を直角に弾くことは、まさに芸術かもしれない。

特に弓の先端をうまく弾くには、小指(場合によっては薬指も)弓より、自然に離れる。この握り方は常に進化途中である。

人指指が弓のどこに当たるかで、フランコ・ベルギー式とロシア式に分かれるようだが、第2関節になるか(ロシア式)、1と2の間になるかだろう。

アウアーは初めて、ロシア式を教え、フレッシュもこれを推奨しているが、人により指の長さが異なっているので、自分でしっくりする握り方を追求し続けることである。

但し、親指は伸ばさないで、第1関節で曲げるように。

大人になって始めた場合、ある程度、右手の形を維持して、弾く方がやりやすいと思うが、さらに上達しようとすれば、指の曲げによるバネも使えるようにするには、トレーニングも必要だろう。(指弓)

だから、芸術なのかも知れない。ガラミアン先生はこれを教えたというが、フレッシュの教本にも、出ているので、昔からあるのだろう。(続く)
ラベル:左手、右手
posted by ショーサルタ at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 右手、左手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

バイオリニストの師弟関係

バイオリニストの師弟の師弟関係はどのようになっているのであろうか?

ロシアのペテルブルク音楽院の教授となったレオポルド・アウアーの元から、二十世紀を代表するバイオリニスト(エルマン、ハイフェッツ、ジンバリスト、ザイデル、ミルシュタインら)達が出たのは有名な話である。

ちなみに我が国が誇る江藤俊哉はこのジンバリストの愛弟子であり、かれが教えをカーチス音楽院の教授も勤めていた。

俊哉という名前自体がトシャー・ザイデルよりとったもののようである。

さて、これらの系列について、一番わかりやすいのは、マーガレット・キャンベル著岡部宏之訳『名ヴァイオリストたち』で、最後の「コレルリから現代にいたる師弟関係図」に詳しい。

最も、何人もの先生より、教えを受けるのは、一般的のようで、メニューインなどは、アメリカでパーシンガーに子供の頃、学んだが、その後、エネスコ、ブッシュに学んだ。

   *  *  *  *  *
私が経験したバイオリンの先生でも、ピアノを弾いて(自ら)教えるタイプとそうでないタイプの先生がいる。

両方に学ぶべきであると思う。

ピアノを弾かない先生は生徒の演奏する音府の問題箇所をよくチェックし、演奏時のスタイルについて、指導していただける。

しかし、ピアノを弾く伴奏になれていないと、実際の発表会でピアノに合わせるのが、むずかしくなる。(続く)
posted by ショーサルタ at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリニストの師弟関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

わが聖書『ヴァイオリンと翔る』その3

諏訪内さんが、ジュリアード音楽院(ジュリアード音楽スクール)に留学して、ベルクのバイオリン協奏曲の作成依頼者であり、初演者でもあるクラスナー先生(注ークライスラーではない)を訪ねるところがあります。

その中でクラスナー先生の(勉強の)足跡を述べています。

「九歳という、ソリストを目指すにはやや遅い年齢でヴァイオリンを始めた先生は(中略)17歳で渡欧して、先ずパリでルシアン・カペーの教えを受ける。

カペーは、今世紀前半、間違いなく「世界最高」の評価を受けていたフランスの室内楽奏者である。

彼の率いるカペー弦楽四重奏団は、その演奏技術の高さでは勿論、その楽曲解釈における精神性の高さでも、当時比較する団体はなく、・・・。

クラスナー先生が教えを受けた1920年代は、カペー五十歳前後の全盛期であった。(中略)

フランスでヨーロッパ古典音楽について、そのような教育を受けられたあと、クラスナー先生は、チェコのペセックで名教師オスカー・セヴシックの、そしてドイツのベルリンでカール・フレッシュの門を叩く。

セヴシックとフレッシュ、ヴィオリンに関わる方がこの名を一緒に聞いたら、驚きで目を見張るか、羨ましさに溜息をつくに違いない。

ヴァイオリン界最高の技法教科書の一つ、『ヴァイオリン教本』の著者セヴシックと第二章で書いたロシアのレオポルド・アウアーと並んで、二十世紀の中葉、数え切れないほどの英才を楽界に送り出した名ヴァイオリニストのして、名教師フレッシュークラスナー先生の選んだ研鑽の道筋の正しさには敬服する外はない。

私は、ヴァイオリン奏法の歴史を専門に勉強したわけではないが、私が訊ねた専門家の方々はどなたも、
「ヴァイオリンの演奏テクニックを磨き上げるのに、セヴシックに勝る教則本はない」「二十世紀前半の名教師としては、アウアーとフレッシュが二大巨匠と言えるだろう。

しかし、アウアーは老齢で、しかもアメリカに移住していたから、ヨーロッパでは、フレッシュに就くのが最高の選択だったのではないか」 」

   *  *  *  *  *  *

 ヴァイオリストの著書はいろいろ出版されていますが、どのような勉強法をしていたのか、書いてある著書は少ない。

それがあった。
セヴィシックとフレッシュだ。セヴシックの教本は、大人から始めた人にとって、必須の教本と言える。早く弾く場合、この教本によるトレーニングなしには、難しいと考える。

ただその量があまりに膨大なため、その一部を抜き出して、練習する人は多いだろう、
 フレッシュの有名な著書『ヴァイオリン演奏の技法』(上・下巻)には、セヴシックの練習時間はフレッシュによれば、三十分以上の時間をかけてなならないとある(十の練習曲に対して)。

そればかり練習していては、感受性の死滅と芸術的個性の損傷を生じると述べている。

 フレッシュには音階体系の著書がある。プロは毎日、これを練習しているようだ。

私の場合、先生とも相談の上、小野アンナの音階教本を使用している。

   *  *  *  *  *  *

 ここに出てくるカペーの教え子がジュリアード音楽院のガラミアン先生であり、パールマンやチョン・キョンファ・ズッカーマsンは彼の教え子である。

(最も、パールマンはデレィ先生にも習っているが)私が現在、習っている先生はフレッシュ先生の弟子のイフラ・ニーマン先生に師事されており、私はフレッシュのひ孫弟子になる。

この系列には満足している。(続く)
 
posted by ショーサルタ at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | わが聖書『ヴァイオリンと翔る』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

わが聖書『ヴィオリンと翔る』その2

チャイコフスキーコンクールで優勝した後の、横浜でサロンで乾杯の発生をされる方がゆっくりと語り出した。

 「私たちは今夜、素晴らしい人生のスタートを切ろうとしています。
古き佳き時代、ヨーロッパの音楽愛好家たちは、自分の好きな音楽家の成長を見守り、彼等の成熟に自分の人生の軌道を重ねて行くことに無上の喜びを見出すという、素適な生き方を身につけていたと言われています。(中略)

私たちは、この日本で、一人のヴァイオリニストを知る機会がありました。

私には、彼女の音楽家としての成長をこれからもずっと見守っていける、そんな楽しみが増えたような気がします。

ここにおいでの皆さんにも、私と一緒に、この若い音楽家の魂の軌跡を追う旅を共にしてほしいと、心から願っています。」

 *  *  *  *  *  *

このような演奏家の聞き方もあるのです。

そして、このような楽しみ方をしている自分を感じました。

ドームプラザで無料コンサートを開いた若き美しいバイオリニストの成長を追うことにしました。

 その後、深いつきあいになろうとは思いもしませんでした。(続く)
posted by ショーサルタ at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | わが聖書『ヴァイオリンと翔る』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

バイオリンの選び方(その1)

ここで、現在の私の眼から見たバイオリンの選び方について、書いてみたいと思います。

段階によって、多少違いはあるとは思いますが。

 1.初めてのバイオリン

 メーカー品で言うならば、鈴木バイオリンやピグマリウスのバイオリンが一般的に無難な選び方とはいえます。

鈴木バイオリンは一番よく一般的に売れているのではないかと思います。

 五嶋みどりさんはアメリカへ行った時には、ピグマリウスのバイオリンを使っていたとのこと。

       *  *  *  *  *  *

 でも、支配敵な要素はいくら、払えるかが最も影響するのです。
同じメーカーでも、値段により品質?(音色)はピンから、キリまであります。

理想(最初として)は30万円までのものとは、よく聞く話です。

 あと、安くてお値打ちのものとなると、私の推薦品とし
て、ジェイ・ハイドがあります。

弦楽器フェアで弾いて驚嘆した記憶があります。

最高級品だったのかもしれませんが、まさにオールド(ストラディバリやグァルネリの時代)の音がしました。

 最近は中国製にも安くていいものがあるとは思いますが、きちんとした弦楽器店で調整してもらった方がいいでしょう。

       *  *  *  *  *

 一番いいのは、弾き比べてみて、自分が気に入った音色のバイオリンを購入することです。

CDでいろいろ聞いてみて自分の気にいった音色を選び出し、そのVn(ヴァイオリン)がストラディバリなのか、グァルネリなのかしらべて、そのモデルのものを購入する手もあります(難しいかな?)

実はVnだけでなく、弓や弦も、駒も大きく影響します。

 楽器店によっては、安いVnに名弓で試奏させてくれる所もあるので、購入して、安い弓で弾いたら、前のイメージの音がしなかったということもありえます。

 むずかしいですね。やはりバイオリンの先生に選んでもら    うのが、一番無難なのでしょうか?(店によっては、リベー    トが入っているかもしれませんが)

 その他ドイツ製、フランス製、チェコ製でもいいものはあると思いますが、少し価格は高くなるでしょう。

なお、Vnのブランド品はイタリア製です。弓はフランス製。(続く)
       
posted by ショーサルタ at 02:16| Comment(0) | バイオリンの選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

わが聖書『ヴァイオリンと翔る』

バイオリンを手に入れたあと、図書館に行って、バイオリンに関するいろいろな本を借りて、乱読しました。

何しろ、中学以来音楽の勉強はしたことがなかったのですから。

 その中で、1990年のチャイコフスキー・コンクールで優勝した諏訪内晶子さんの著書『ヴィオリンと翔る』がありました。

何度、読んだことでしょう。いろいろなことを学びました。

 *  *  *  *  *  *

優勝したあとの最初のコンサートを横浜のサロンで、行ったのだが、その時に、サロンの聴衆との歓談の時間での質問で

「月並みで、大変失礼な質問なんですけれど、諏訪内さんは、どうしてチャイコフスキー・コンクールで一位をとれたとお思いですか。

それまで、パガニーニ、エリザベート王妃、日本国際と、ずっと二位を続けてこられて、今回チャイコフスキーで見事に優勝されました。

ここにおいでの皆さんは、その理由をお知りになりたいと思われるのですが」

 という質問に対して、諏訪内さんの答えは

「音色と表現力の違いだと思います。楽器が変わったからでしょうか」だった。

彼女はそれまでの楽器グァンダニーニからアントニオ・ストラディバリにかわっていたのだった。(勿論、どこかが貸していただいたのだが)

「演奏家にとって、楽器のもつ意味は限りなく大きい。弾き手は、自分の手にする楽器の能力以上の演奏は、難しいのである。・・・・」

そのあと、ストラディバリの説明がながながと続く。

  *  *  *  *  *  *

 ここで、良い楽器を持たなければならないことを学び、感じた。

また、5000円の楽器より、順番に高い楽器を替えていくのもたいへんだと感じたのである。

とても財政的にむずかしいと。

 それで、その後一気にイタリアの現代楽器を入手することにつながるのである。

小型の車に相当する金額に相当する金額の。(以下続く)       
posted by ショーサルタ at 00:32| Comment(0) | わが聖書『ヴァイオリンと翔る』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

はじめてのプログデビュー

はじめまして!

自己紹介させていただきます。2000年1月より、突然、5000円で販売していたバイオリンを購入して、バイオリンを始めました。

カラオケは職場仲間では歌っていましたが、楽器演奏は皆無。

音楽は中学まで。高校より、選択性で美術にしたので、〇十年経験
なし。

それまで、無料コンサートや安いコンサートには時々、行っていました。いずれは弾いてみたいなとは思っていました。

定年後から?
いや遅い。倒産した店の在庫品販売で、目の前にバイオリンが売って
いた。

チャンス!購入。それからどうしたか?次回報告。
posted by ショーサルタ at 22:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近の記事

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。