2008年10月31日

弦楽器フェアと雑誌サラサーテ

いよいよ、本日「弦楽器フェア」に行ってきます。

また、帰ってきたら報告します。弦楽器フェアの詳細(場所にどこが出品しているか等)は
雑誌「サラサーテ」に出ています。

チャイコフスキーコンクールで1位、2位、4位を受賞した3人も宮地楽器さんのスペースで
出品されているようですので楽しみです。
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2008年10月28日

INAXライブミュージアムのコンサート

久しぶりにブログを書く。10月25日に愛知県常滑の世界のタイル美術館・・・INAXライブミュージアム 土・どろんこ館で開催された「窯のコンサート」に行ってきた。

私のバイオリンの先生が出ていたので、応援をかねて行ってきた。

実は最近、左背中の端が時々、痛くなり、土曜日病院へ行ってきた。大人で年をとると、体の問題も発生してくる。運動不足による問題だ。診断の結果として、腎臓結石が怪しいとのこと。また、精密検査をする。

実はサプリメントを相当、いろいろ取っている。いつまでも、元気に演奏するには、体調維持が1番ですからね。最近、寒くなってきたこととブログを書き始めたことと、このいろんな機能がまだ十分マスターできていなくて、いろいろ触っているうち、運動不足になった次第。

どうもカルシウムが余分に取り入れ、運動していないものだから、腎臓結石というよけいなものが出来、極めて痛い思いをしたようだ。

さて、コンサートに戻る。10周年目の記念コンサートとのこと。本当は昨年が10周年だったが、ヂュオの相手のギタリストさんが入院していたため、延期したとのこと。

演奏曲は1.ボッケリーニ作曲 ギター五重奏曲 第6番第1楽章、2.イギリス リュート・ソング・・・これはギターとソプラノ。グリーンスリーブスのギターのみの演奏もあった。
3.ドビッシーの弦楽四重奏曲 第1・第3楽章、
4.J・テイラー作曲 ギターと弦楽四重奏のための新作
5.プッチーニ作曲 歌劇ジャニスキッキより「私のお父さん」
だった。

比較的になじみのない曲ばかりだったが、愛知芸大出身の若手を多く含んだメンバーだったが、よかった。新しい建物だったようだが、普通のコンサートホールでない窯(昨年までは本当にカマド内だった)の中という珍しさもあり、毎年ついつい来てしまう。

世界のタイル美術館内には、珍しいデザインのタイルも販売しており、名古屋市駅そばのノリタケクラフトセンターの記念館もそうだが、愛知県は陶器に関してはなかなかのものである。一度は両方とも、行って後悔はしないだろう。

今回は若手の美人ソリストも交え、いつも同じでないメンバーではないことも、来ている理由の一旦かもしれない。

天は時々、一人の人間に音楽の才能、頭のよさ、美しさを与える。その魅力が人をひきつけるのかもしれない。(続く)
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2008年10月24日

弦楽器フェアについて

きょうは弦楽器フェアについて、述べよう。

10月31日、11月1日、2日と東京、北の丸公園の科学技術館で日本弦楽器製作者協会主催で行われる新作弦楽器の祭典である。

自由に手にとって、弾くことも出来るし、プロの新作の演奏もある。今年は木野雅之さんの演奏もある。イタリアのシモーネ・モラッシーさんも来るだろうし、ドイツ、フランス、チェコからの出品もある。

弦楽器のみならず、弓の展示もある。楽器の材料も販売している。国内の多くの楽器屋さんも勿論出品している。入場料も1000円と安い。

私も久しぶりに、泊りがけで行ってこようと思っている。プロの作家ともしゃべれるし、いろいろ情報も得られる。報告しよう。(続く)
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2008年10月22日

城の崎にて(その2)

志賀直哉の「城の崎にて」の小説が読みたくなり、BOOK OFFへ行き、新潮文庫本を購入してきた。

探して、わかったのだが、最近の古本では、志賀直哉の本がまずないことだ。城崎温泉には、外廻りの湯・・7温泉めぐりというのがあるのだ。ある宿にとまると、無料券をいくつももらえ、それで湯めぐりが出来るのだ。

それを回っていると、三木屋という宿のかんばんに志賀直哉の宿という表示があり、どうもそこに泊まったようだ。

ページが8の短い小説である。志賀直哉は電車に跳ね飛ばされて、怪我をして、養生のため、城崎温泉にきたとのこと。蜂が死んだ話や鼠が死ぬ話やイモリを驚かして、逃げのため石を投げたら、死んでしまったという話がのっている。

どうも私にはよくわからない。死に対する考察がされているのだろうが、これが小説の神様と言われた人の小説なのだ。3週間ほど、滞在して、帰ったようだ。行ってから、小説を読んでよかった。

 肝心のバイオリン演奏だが、自分で考えて、曲の順番を決めて、弾いたのは、2回目である。以前より、バイオリンはアルコールを飲んで、演奏すると、全然ダメになるのは、わかっていたので、ある程度、暗譜でも、弾けるような曲を選び、それもゆっくりした曲から、後にテンポの早い曲を配した。

ビデオ撮影もしなかったので、よくわからないが、自己採点では、もっと良い演奏の30点という評価をその後したが、アンコールコールには、困った。1曲はしたが、何曲かはすぐ弾ける曲をもっている必要があると感じた。そこのみが収穫であった。

今回の旅行の食事はよかった。丹波篠山のお菓子の城の昼食は、夕食かと思ったくらい。出石のおそばもおいしかったし、黒豆茶もちょっと味が変わっておいしかった。天橋立からの帰りの赤だしもおいしかった。銘柄を知りたいほどだ。通販で探せるか?(続く)
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2008年10月20日

城の崎にて

10月18日、19日の2日間、会社の部門の慰安旅行で城崎温泉へ行ってきた。

丹波篠山のお菓子の城丹波で昼食。りっぱな食事だった。美しい庭園があったが、時間がなかったので、眺めるだけ。ついで、出石で、名物皿そば試食。新しいそばが出来たところで、おいしかったが、夜の宴会の備えて、食べず。そのかわりにソフトアイスを食べる。3種類のアイスがのっており、お徳な気がする。かばんの産地でもあるとのこと。

さて、宴会でバイオリン演奏の準備をしていった。いつも、そうだが、最初はしばらく、食事に専念して、その後ゲームなどして、それからなので、飲んで酔っ払っているは、かなり腹が膨れているはで全く環境的の最悪の状態。何かいい方法はないでしょうか?1番、大事な集中力を欠けた環境。

曲はロンドンデリーの歌、G線上のアリア。ついでアイネクライネナハトムイーク第1楽章。

城崎温泉は志賀直哉の小説がある。(続く)



















タグ:城崎
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2008年10月17日

諏訪内晶子を聞く

きょう、帰って新聞を見たら、諏訪内晶子のリサイタルがあると出ていた。

久しぶりに聞いた。バイオリンを始めた頃は、演奏会に行ったり、CDを購入したり、テレビで演奏を録画したりとよく聞いた気がする。最初に生演奏を聞いたのは、同じチャイコフスキーコンクールのピアノ部門で優勝したベゼロフスキー?とのデュオリサイタルだった。ベートーベンとのクロイツェルソナタを弾いていた。

楽器は日本音楽財団より、貸与された「ストラディバリウス」『ドルフィン』。彼の全盛期の逸品1714年製である。以前は名手ハイフェッツの持ち物だった。ストラディバリウスの3大名器の一つとも言われる。

以前、同じくストラディバリも持っていた徳永二男さんが羨ましがっていたくらいだから、名品である。かつて、ベートーベンのバイオリン協奏曲を諏訪内さんが弾いた時、2万人入る会場で鳴り響いていた。

いずれはバイオリン製作もしたい私としては、一つの目標でもある。同じストラデバリウスでも、G線の鳴りが既に寿命がきているのではないかと思う楽器もあるが、この『ドルフィン』はそういうことはない。

私の楽器製作目標は、ストラディバリウスを貸与されていたヴァイオリニストが返却を求められて、その代替になる楽器製作である。(続く)
タグ:諏訪内晶子
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2008年10月16日

右脳の活性化

10月7日受験の国家試験の合格通知が来た。

まずは一安心。とりあえず、恥をかかずに済んだわけだ。この受験勉強(といっても大した勉強はしなかったが)しなければならないのに、仕事が忙しく、じっくり勉強する暇がない。でも、合格すべく勉強しなければならない。

記憶は回数を早く、繰り返すことが大事とのこと。受験勉強講義で、マーカーを言われたところで覚えてないことを、書き写して、それを何回でも見ようと思った。

ところが、世の中には、フォトリーディングなるものがあるらしい。神田昌典さんが紹介している。パァ、パァと1秒1ページでイメージ情報を右脳に記憶していき、気になるキーワードを復習で見つけ出し、抽出する。そこで著者への質問を考える。質問を考えると、脳は自動的に探し始める。

フォトリーディングしているので、右脳に入っているので、重要な文章(4〜11%あるという)は的確に探せる。そして、それを読んで意味を理解するらしい。

とにかく、本を早く読んで知識を求め、成功に繋げる。そして、お金をたくさん入手する。音楽の勉強するにも、レッスン代がいる。最近は、バイオリンを弾くことよりも、そちらが気になっている。早く、バイオリン演奏に戻りたいのだが、ごめんなさい。(続く)
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2008年10月14日

アイザック・スターンのCD

偶然、アイザック・スターンの中古のCDを購入した。

今まで、アイザック・スターン・・・アメリカの弦楽器界の重鎮であり、ドンであった彼の演奏は晩年の宮崎音楽祭でのモーツァルトのバイオリン協奏曲の第2楽章や「バイオリンの芸術」での演奏は聞いていたが、そんなに私の心を捉えていなかった。

諏訪内晶子や千住真理子らの若手バイオリニストに対して、「可能な限り、その楽譜の自筆譜まで遡って勉強し、自分で表現法を考えなさい。」と教えたこの天才は、また、「どうしてそのように弾くのか、言葉で説明しなさい。」と迫る教師でもあった。多民族国家でもあるアメリカは、言葉で説明しないと、いや言葉こそが唯一の意思疎通の手段でもあった。

時期としては、1988年の録音のようである。スターン68歳のものらしい。ピアノはユージン・イストミンである。

曲はヴァイオリン・ソナタのNO5と9である。なんと明快な音楽で、あろうか?テンポもコントロールされ、音程もドンピシャである。
今までに何回も聞きなれた曲がこんなに新鮮に聞こえたことはない。(続く)
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2008年10月11日

小林秀雄の「モーツァルト」その2

役者であったランゲが書いたモーツアルトの未完の油絵がある。

このアマチュア画家(役者が本業のため)が描いた不思議な眼を持った絵が最も有名な絵になっている。

この絵は最もモーツァルトの本質を描いた絵だからだ。この絵はある意味では、決して未完ではない。彼の描きたかったのは、この眼なのだ。恐らく、時々このような集中しているような、していないような心がどこかに行っているような。

小林秀雄もそれを鋭く感じたので、論じているのだ。だが、残念ながら、どんな美辞麗句で解説しようとしても、その本質を捉えていない。絵の描かれている写真とレコードだけでは、このときの状態がわからないのだ。

ある年、我がバイオリンの先生が招かれて、ピアニストの原口摩純と、名古屋のプリシードホテルで、コンサートを開いたことがあった。ホテルのフロアだったこともあり、客先と演奏家が同じ高さだったため、演奏家がよく見えた。

そして、その時起こった。ピアニストがその芸術的感性に埋没し、演奏していた時、私は気づいた。どこかで見たような不思議な眼をしていることを。そして、思い出した。モーツァルトの絵の眼だと。

普通の人ではおそらく気付くことはないだろう。いろんな好条件が揃ったのだった。ある意味では、私はランゲと同じ条件にいたのだ。モーツァルトがピアノを弾いて聞いていた時に、その不思議な眼に気づき、描きたいと思ったのだと思う。

それに小林秀雄も気づいた。なぜかはわからなかったが。私には、この脳科学の知識が発達した時代だったので、わかった。それを言葉で説明するならば、右脳を働かせて作曲か演奏をしていたのだった。その時にあのような眼になるのだ。もう一つ幸運だったのは、私がかつて画家を志して、デッサンの勉強をしていて、その違いを見つけることが出来たことだった。これは同じ高さのフロアで、間近で見ることが出来たためだった。

ランゲと小林秀雄と私がその時、時代を隔てて繋がったのだ。

後にその未完部分の下書き状態を白黒のわかりにくい写真を見たが、明らかに、ピアノの前に座っている。

恐らく、今までにこのことに気づいた人はいないと思う。このブログで、音楽評論家のデビューである。(続く)/span>
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2008年10月10日

小林秀雄の「モーツァルト」その1

最近は世の中が騒がしい。ニューヨークの株の大暴落に始まり、ノーベル賞を日本人が何人もとり、名大の株があがったようです。

私のもう一つのPCもパンクしたようで、いずれ購入しなければいけない運命のようだ。

こう世の中がザワザワしていると、おとなしくバイオリンを弾いているより、批評家になり、何かを論じたくなる。

この最大級の批評家がモーツァルトを論じているのは、興味深い。この戦後を代表する著作家に対して、挑もうというのだから、これはえらいことだ。どこまで、いけることか?本日中に最後までいくとも思えないので、その1とした。

楽譜までのせ、交響曲40番からはじまるこの著作は、何ともいえない魅力がある。正直なところこの著作より、レコードを聞いて、この曲が素晴らしさを知ったのが、実情である。

単に1曲を聴いて、この本を書いたのではないとのこと。モーツァルトのレコードをたくさん聴き抜いて、交響曲作家としての、モーツァルト像を捕らえたようである。

一方、別の批評家は、オペラ作家としてのモーツァルトを捕らえる。この方があたっているのかも知れないが、日本では、交響曲であり、ピアノソナタであり、バイオリン協奏曲の方がなじみが深い。

この天才は楽譜の直しがない・・・ということは、既に頭の中で作曲は終え、単にそれを取り出し、記譜しているに過ぎないのだろう。

最近では、いろいろな効用が上げられ、それは高波長の部分が多いとかいう説もあるようだ。しかも、その作曲をしている時は、しゃべりながら、冗談や馬鹿なことも言っていたらしい。

見方によっては、左脳でしゃべることにより、右脳のみであの曲を作曲したから、あれほどなのだとも言う人もいるようだ。そんな友達の俳優の描いたモーツァルトの絵がある。この俳優の夫人(勿論、独身の頃)にモーツァルトは恋をするのだが、母親は身分のまだ不安定だったモーツァルトと結婚させず、俳優に嫁がせてしまう。

モーツァルトは彼女の妹と結婚することになる。

そして、時々モーツァルトが見せる何ともいえない表情に感銘を受け、モーツアルト像として、もっとも有名なこの絵を描くことになる。

その小林秀雄の見解に対して、挑もうというのが、このブログである。(続く)
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2008年10月08日

音楽家の記憶(その2)

ようやく、本日国家試験が終わった。最近、ブログを書くのをさぼっていたのは、この試験勉強もあった。PCも調子が悪い。まだ、直っていないので、別のもので書いている。

10月4日はバイオリンのレッスンもあり、ようやく5日に試験勉強に取りかかかった。一度は受験のための外部講義を受けたが、8月終わりに模擬テストを受けたら散々で、このままで不合格になるので、会社では、昼休みテキストに目を通していたが、なかなか進まず、また、会社からの帰りも遅く、晩ごはんを食べたら、疲れてうたたねばかりで何ともならなかった。

前回、紹介した『1分間勉強法』でするしかないと思い、テキストをそれらしく(とは言っても、1ページは5秒から10秒で、眺め次から次へと行き、購入してあった色付きメモ長に、講義の時言われた試験のポイントを移していった。模擬テストを覚えるつもりで、ポイントを移して記入しはじめた。

2つ模擬テストは、テキストと比較しながら、回答確認し、メモ帳にアンダーライン部のポイントを移していった。ほぼ、きょうの午前中の11時までで、ほぼ出来た。

発表は15日とのこと。自信はあるが、さて、これを楽譜記憶とどう結びつけていくか?やはり千住真里子さんのように、色で書き込みするしかないのか、これからである。(続く)

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2008年10月05日

バイオリンのメンテナンスについて

きょうはバイオリンのメンテナンスについて書こう。

弦と弓の毛替は当然、行わなければならない。プロの場合、2週間に1回という人もいるようだが、アマチュアはそこまで必要はあるまい。但し、すぐ劣化している弦を使わないという条件だが。

弦の劣化はわかりずらい。1本の弦だけ、おかしいなと感じたら、全体の寿命もなにので、かえることも検討した方がよい。全部かえるかどうかは、その時の財布と相談する。

但し、半年か1年には、1回変えた方がよい。変えた際のいい音を忘れてしまわないように。

弓の毛(馬のしっぽだが)はうっかりすると、何年変えない場合があるので、要注意である。毛替は、一種の修理なので、弦楽器店のプロにまかせた方がよい。自分が修理を学ぶために、行うならば別だが。

弓の毛は、梅雨時に伸びる。だから、それを直そうとすると、弓の方で直線に近い方に調整してしまう。結果的に、弓の負荷を増加させる。弓の命は、そのバネなので、よくない。いずれは、火にあぶってそのそりを再度、つけねばならなくなる。

そりを直す職人さんにより、微妙に異なるかもしれない。となると、性能にも微妙な変化が生じる可能性がある。

その時期かどうかは、店で確認した方がいいが、店も商売だから、毛替を進めるかもしれない。理想は梅雨時期と12月の半年毎だが、これも費用がかかるので、なんともいえない。せめて1年に1回はかえたい。

バイオリンのメンテ費用で1番費用を要するのは(定期的に)、この2つである。

駒の垂直度も。毎回気にしてほしい。ペグで調整していると、場合により、そちらに傾きやすい。駒は接着してなくて、フリーのため、そうなる。手でペグの反対側が垂直になるように、直すこと。

バイオリンの中に案外、ほこりがたまっていることがある。その際、米粒を入れて、動かすと米にほこりがつく。それをf字孔より、取り出す。

弦とバイオリンの表面は専用の布で、毎回松脂は除去する。ニスにキズをつけないようにして。弓もとった方がいい。(続く)
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2008年10月03日

バイオリンの選び方(その2)

最近、仕事が忙しく、ブログを書こうとすると眠くなって、ダウンしている。

その1では、30万円前後を目安にバイオリンの選び方を書いてみた。きょうは、もう少し高価なバイオリンについて書こうと思う。

よくテレビで、バイオリンの音色を聞き比べさせて、どちらが本当のストラディバリウスかを当てるクイズを時々、やっているが、なかなか当てるのに、苦労している。

音だけで比較すると、それほど難しいということであり、お金持ちなら、いざ知らず、音と値段を比較して、値段の割りに、比較的に安いものは、何かとなると、やはり、現代のバイオリン(それも、出来れば、マスタークラスの製作者のもの)になる。

60万円〜300万円クラスのものを購入すれば、一生飽きないと思う。(勿論、自分で気にいったものという条件付きだが)

現在の私の愛用バイオリンは現在イタリアの作家『サンドロ・アジナーリ』である。
イタリア、クレモナのバイオリン学校を卒業して、現代の巨匠「モラッシー」の元で腕を磨き、若くして、独立した。

あるコンクールで日本人に優勝をとられ、そのバイオリンを購入して、それを目標に頑張ったようだ。NHK交響楽団員も何人か購入したと聞く。モデルはストラディバリ「ダンクラ」と聞いている。少し高いが、マルコ・ビソロッティもいい。(続く)
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