2008年12月16日

二人の音楽家

12月14日に、ヤマハミュージック東海にてピアノサロンコンサートに行ってきた。

金城学院大学教授の馬場マサヨ先生のコンサートである。ヤマハのコンクールの課題を何曲かとあとは有名な小品であった。

ショパンの小犬のワルツ、リストの愛の夢、ラ・カンパネラ。アンコール曲として、ショパンの幻想・・・・。

いつ、聞いてもすごいと思うには、全部暗譜していて、見事に弾いていくことである。それほど、弾き込んでいるということであろう。ラ・カンパネラといえば、フジ子・ヘミングが有名であるが、テクニックよりも、その心を重視する演奏に比べ、それこそその楽譜に沿った素早いテクニックを使った演奏であった。

もともと、この曲はバイオリンの名手 パガニーニのバイオリン協奏曲の1つの楽章である。リストはこの名人芸に感激し、ピアノのパガニーニたらんとした人である。それこそ、ヴィルトーソ的演奏だったに違いないとも思われる。
その意味では、このような演奏こそ、王道であるのだろう。

    *      *      *
諏訪内晶子さんのシベリウスのバイオリン協奏曲をNHKハイ・ビジョンで見た。今年のNHK音楽祭はバイオリン協奏曲がメインであるが、今回はそのい一環としての8日に行われたものである。名古屋では、メンデルスゾーンだったが、今回はシベリウスであった。(続く)

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2008年12月08日

我がバイオリン先生のコンチェルト出演紹介

2009年2月3日のメンデルスゾーンの生誕200年の記念日に、我がバイオリン先生が愛知県芸術劇場コンサートホールにて、東邦ガスのチェリティー・コンサートで、バイオリン協奏曲のソリストとして、出演される。

久しぶりのソリストとしての出演で、ピアノコンチェルトの出演は三輪 郁さんである。開演はpm6:30からである。700組御招待とのことで、12月15日(当日消印有効)までに、往復葉書で東邦ガス広報部へ申し込みをして、多いときは抽選で選ばれなければならない。

余り多くて、抽選で私がはずれると困るのだが、やはり少ないのも困るので、紹介する。

きょう、レッスンで聞いたのだが、アルゲッティ弦楽四重奏団のバイオリニストと偶然、知り合い12月3日のコンサートにいかれたとのこと。コンドン交響楽団のコンサート・マスターもされていたらしいが、凄腕とのこと。

弦楽四重奏団の方は、オーケストラの多人数と異なり、ごまかすことが出来ないので、うまい人が多いようだが、一度演奏会なり、CDで購入してみたいものだ。現在音楽がレパートリーのようだが、かなりいろんな方々より、曲を献呈されているようなので、すごいのだろう。(続く)
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2008年12月07日

諏訪内晶子、アシュケナージを聞く(その2)

前回、書きもらしたことを追加する。

諏訪内さんは肩当てはしている。最近のバイオリニストはほとんど、しているが、まれにはなしで弾いている人もいる。千住真理子さんは確かしていない。

使用弦については、遠かったので、わからなかった。

アンコールは、バッバの無伴奏ソナタ 第3番 ラルゴ とのこと。
コンチェルトのソリストは、何回も握手で呼び出していると、アンコールをしてくれる。

今回、生演奏を聞き、また購入したCDを聞いて感じたことは、諏訪内さんの指はかなり細いのではないかと感じた。その著「ヴァイオリンと翔る」のも、書いているが、−弾き手の肉体的条件に起因する音色の差が予想外に大きい。細い指の持ち主は概して細身の繊細な音を出すが、太く柔らかい指の持ち主が出す音はたっぷりしていて、朗々となる。−この見解を思い出した。

もっとも、ヴァイオリンは良いので、それ相当の音は出すが、ヴィオリンがその性能を十分、出しきっていない時には、効いてくるのではないか。(続く)

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2008年12月06日

奇跡が起こった!諏訪内晶子、アシュケナージのメンコンを聴く。

きょう、愛知県芸術劇場コンサートホールで、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調(アシュケナージ指揮、フィルハーモニア管弦楽団、ソリスト諏訪内晶子)を聴いてきた。

1週間前に、ふと思い出し、コンサートに行こうと思い、券の有無を確認したら、すべて完売となっていた。チケットピアは勿論、各販売ショップにもない。
これは当日、会場に行って、確認するしかないと思い、行った。既にキャンセル待ちの人が3人いて、4番目であった。

あちから、さらに記入した人もいて、18時40分になったら来てくださいといわれていた。(開始は18時45分)

とそのときだった。「券をもってない方ですね。1枚あまっているのですが」という人が現れた。勿論、飛びついた。S券で16,000円。ちょうど、なかったので、2万円渡した。相手の方には、千円札が3枚しかなく、1万7千円で購入。
2F L側の席についたが、やはり、来ていない人がいる。おそらく招待の方ではないかと想像するのだが、1F 3列目の真ん中、一番いい席が4つも空いているのである。ざっと数えると二十数席は空席が見られる。そして、数名のどうしても見たい人が来ているのだが、売れたということで、そのままなのである。運営事務局は招待客が来ていなければ、わかるのだから、きたらどいてくださいとのことで配慮はできないのだろうか?新幹線では、指定席付き特急券では、どこでも座り、本人が来たら、どくということは出来ないものだろうか?

たとえ、同じS席で聴いていても、ああいった特別の良い席があいていて、腹立たしい気になるのは、私だけであろうか?

    *          *          *
メンデルスゾーンのVn協奏曲に話を戻そう。私の聞いた範囲では、最初のアップより、ストラディバリ『ドルフィン』は、その本来の音を出していたとは、言い難い。弓の先端が少し遠い(必ずしも、弦に直角ではなかった)奏法をやっていたことも、影響していたのかもしれない。第1楽章のソロ部分からは、その本来の音を出していたように思う。

特に、低音部のG線の音が朗々と鳴っていたのには、驚いた。ストラディバリの中には、もう低音部のG線が鳴ってはいるが、本来の音がもう鳴らないでいるものもあるように思う。

至福の時間であった。CDを買わないでいたら、あとでサイン会があるとのことで、終了後、あわてて買いに行き、並んだ。サインの時、「(諏訪内さんの著書の)『ヴァイオリンと翔る』は私の聖書です。」と申し上げたら、「ありがとうございます。」と答えられた。世界的ヴァイオリニストと会話が出来た。

なお、隣に座って、券をお譲りいただいた方はわざわざ、大阪からこられた方で、オーケストラでチェロをやっておられ、現在はピアノをやっているという。
以前、単身赴任して、住んでいた茨木の住人だったのには、驚いた。(続く)

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2008年12月03日

名古屋音楽学校(その1)

ヤマハ音楽教室をやめることになり、途方にくれたというのが本当のところだった。さて、どこに行くか?ヤマハ発表の最後の曲は「ユモレスク」であった。

土曜日の午前11時としておけば、午後から用事があったとしても問題なかろうと思った。それまでは、夕方であり、子供を合気道へ送っていき、それからヤマハの教室へいけば、ちょうどよかったのだったが。

名古屋の伏見駅から、歩いてすぐだったが、どこに行けばいいかわからなかったので、案内で確認し、申し込んだ。やはり、最初は毎週、習いに行き、練習することが必要と考えたからである。

ここでは、有名なススキメソッド^−才能教育の本をテキストとして、進めていた。ヤマハ教室では、独自のテキストを使い、また、スピードをコントロールできるカセットを使っていた。最初は、このようなスピードをコントロール出来る道具は有用だったように思う。

途中で入るにあたり、第2巻のパガニーニの「妖精の踊り」のテーマから、始めることにした。(続く)

posted by ショーサルタ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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