2008年09月26日

バイオリンと首との関係

ブログを書こうとすると、眠くなり、ダウンしていた。
27日に発表する「メタボ対策」の資料をまとめていて、疲れたのかもしれない。

さて、バイオリニストの左首すじにキズのようなあとがついているのを見た記憶の人も多いだろう。

バイオリニストにとって、一種の職業病かもしれないが、アトやアザが出来るほど、ピッタリと体(首)につけて、バイオリンをもっているからである。

私も過去にこのバイオリンの持ち方で長い間、ミスっていたことがある。つまり、隙間があり、最初のうちはそう問題にはならないが、段々と上達して、早いパッセージを弾く段階になると、問題となって、出てくる。

通常、あご当て、肩当てをしている人は、左手でささえなくても、あごの締め?だけで、バイオリンが落ちないように、出来ていなければならないのである。

よく、演奏会などで曲の間で、各弦の音程を調節しているのを見かけると思うが、その際、左手でバイオリンを支えていなくても、調節しているのを、みかけるだろう。

つまり、左手でバイオリンを落ちないように、支えながら、かつ早く左手でフィンガリングをすることは、かなり困難なことなのである。
少なくとも、初心者には無理である。

早いフィンガリングが出来るようになり、音程もある程度、正確にとれるようになり、肩当てなしで弾こうとして、行うのは反対しない。

鈴木メソッド開発者の鈴木先生も指摘しているように、(バイオリンを支えることより)左手が独立していることは、進歩の出来を左右するほど、大事な出来事なのである。

ちょっと、外から見ただけでは、その隙間の有無がわからないので、
つい、そのままになっているケースもあるのではないかと思う。
それを年がいっているから、(フィンガリングが)遅いのだと解釈されているとも限らないのである。

今回、木嶋さんの肩当てなしの持ち方をマネしようと試みたが、出来なかった。小さい時から、練習して、からだがそのようになっているのではないか?(続く)
posted by ショーサルタ at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリンの持ち方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

バイオリンのセッテング角度

きのう、体のケアのからみでバイオリンの正面からの角度について、書いたが、その角度についてははっきり、書かなかった。

今、手元にハーバート・ホーンの「ヴァイオリン演奏のコツ」の本がある。その中には、バイオリンのセッティング角度について、正面から左に30度、その水平面からの傾きを20度と書いてある。

きょう、自分の角度はどのくらいか見てみた。正面から見て、45度ぐらいで、水平面から見た角度は30度くらいに見える。

ビデオで他のバイオリニストを見てみると、正面から45度くらいから60度、開いている人は75度までのように見える。水平面からの傾きは30度から60度くらい、場合によっては、さらに傾いているように見える。どうも小さい時から、バイオリンを弾き始めた人ほど、正面から見て、開いているように見えるのは、錯覚だろうか?

体が柔らかいうちに、始める人は体も腕もひねりもどうにかなるが、遅くバイオリンを始めた人は、若い人ほどやわらかくないので、無理をせず、正面から30度から45度くらいの合った角度で弾いたほうがいいかもしれない。(続く)
posted by ショーサルタ at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリンの持ち方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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