2008年08月26日

バイオリニストの師弟関係

バイオリニストの師弟の師弟関係はどのようになっているのであろうか?

ロシアのペテルブルク音楽院の教授となったレオポルド・アウアーの元から、二十世紀を代表するバイオリニスト(エルマン、ハイフェッツ、ジンバリスト、ザイデル、ミルシュタインら)達が出たのは有名な話である。

ちなみに我が国が誇る江藤俊哉はこのジンバリストの愛弟子であり、かれが教えをカーチス音楽院の教授も勤めていた。

俊哉という名前自体がトシャー・ザイデルよりとったもののようである。

さて、これらの系列について、一番わかりやすいのは、マーガレット・キャンベル著岡部宏之訳『名ヴァイオリストたち』で、最後の「コレルリから現代にいたる師弟関係図」に詳しい。

最も、何人もの先生より、教えを受けるのは、一般的のようで、メニューインなどは、アメリカでパーシンガーに子供の頃、学んだが、その後、エネスコ、ブッシュに学んだ。

   *  *  *  *  *
私が経験したバイオリンの先生でも、ピアノを弾いて(自ら)教えるタイプとそうでないタイプの先生がいる。

両方に学ぶべきであると思う。

ピアノを弾かない先生は生徒の演奏する音府の問題箇所をよくチェックし、演奏時のスタイルについて、指導していただける。

しかし、ピアノを弾く伴奏になれていないと、実際の発表会でピアノに合わせるのが、むずかしくなる。(続く)
posted by ショーサルタ at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリニストの師弟関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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