2008年10月16日

右脳の活性化

10月7日受験の国家試験の合格通知が来た。

まずは一安心。とりあえず、恥をかかずに済んだわけだ。この受験勉強(といっても大した勉強はしなかったが)しなければならないのに、仕事が忙しく、じっくり勉強する暇がない。でも、合格すべく勉強しなければならない。

記憶は回数を早く、繰り返すことが大事とのこと。受験勉強講義で、マーカーを言われたところで覚えてないことを、書き写して、それを何回でも見ようと思った。

ところが、世の中には、フォトリーディングなるものがあるらしい。神田昌典さんが紹介している。パァ、パァと1秒1ページでイメージ情報を右脳に記憶していき、気になるキーワードを復習で見つけ出し、抽出する。そこで著者への質問を考える。質問を考えると、脳は自動的に探し始める。

フォトリーディングしているので、右脳に入っているので、重要な文章(4〜11%あるという)は的確に探せる。そして、それを読んで意味を理解するらしい。

とにかく、本を早く読んで知識を求め、成功に繋げる。そして、お金をたくさん入手する。音楽の勉強するにも、レッスン代がいる。最近は、バイオリンを弾くことよりも、そちらが気になっている。早く、バイオリン演奏に戻りたいのだが、ごめんなさい。(続く)
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2008年10月14日

アイザック・スターンのCD

偶然、アイザック・スターンの中古のCDを購入した。

今まで、アイザック・スターン・・・アメリカの弦楽器界の重鎮であり、ドンであった彼の演奏は晩年の宮崎音楽祭でのモーツァルトのバイオリン協奏曲の第2楽章や「バイオリンの芸術」での演奏は聞いていたが、そんなに私の心を捉えていなかった。

諏訪内晶子や千住真理子らの若手バイオリニストに対して、「可能な限り、その楽譜の自筆譜まで遡って勉強し、自分で表現法を考えなさい。」と教えたこの天才は、また、「どうしてそのように弾くのか、言葉で説明しなさい。」と迫る教師でもあった。多民族国家でもあるアメリカは、言葉で説明しないと、いや言葉こそが唯一の意思疎通の手段でもあった。

時期としては、1988年の録音のようである。スターン68歳のものらしい。ピアノはユージン・イストミンである。

曲はヴァイオリン・ソナタのNO5と9である。なんと明快な音楽で、あろうか?テンポもコントロールされ、音程もドンピシャである。
今までに何回も聞きなれた曲がこんなに新鮮に聞こえたことはない。(続く)
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2008年10月11日

小林秀雄の「モーツァルト」その2

役者であったランゲが書いたモーツアルトの未完の油絵がある。

このアマチュア画家(役者が本業のため)が描いた不思議な眼を持った絵が最も有名な絵になっている。

この絵は最もモーツァルトの本質を描いた絵だからだ。この絵はある意味では、決して未完ではない。彼の描きたかったのは、この眼なのだ。恐らく、時々このような集中しているような、していないような心がどこかに行っているような。

小林秀雄もそれを鋭く感じたので、論じているのだ。だが、残念ながら、どんな美辞麗句で解説しようとしても、その本質を捉えていない。絵の描かれている写真とレコードだけでは、このときの状態がわからないのだ。

ある年、我がバイオリンの先生が招かれて、ピアニストの原口摩純と、名古屋のプリシードホテルで、コンサートを開いたことがあった。ホテルのフロアだったこともあり、客先と演奏家が同じ高さだったため、演奏家がよく見えた。

そして、その時起こった。ピアニストがその芸術的感性に埋没し、演奏していた時、私は気づいた。どこかで見たような不思議な眼をしていることを。そして、思い出した。モーツァルトの絵の眼だと。

普通の人ではおそらく気付くことはないだろう。いろんな好条件が揃ったのだった。ある意味では、私はランゲと同じ条件にいたのだ。モーツァルトがピアノを弾いて聞いていた時に、その不思議な眼に気づき、描きたいと思ったのだと思う。

それに小林秀雄も気づいた。なぜかはわからなかったが。私には、この脳科学の知識が発達した時代だったので、わかった。それを言葉で説明するならば、右脳を働かせて作曲か演奏をしていたのだった。その時にあのような眼になるのだ。もう一つ幸運だったのは、私がかつて画家を志して、デッサンの勉強をしていて、その違いを見つけることが出来たことだった。これは同じ高さのフロアで、間近で見ることが出来たためだった。

ランゲと小林秀雄と私がその時、時代を隔てて繋がったのだ。

後にその未完部分の下書き状態を白黒のわかりにくい写真を見たが、明らかに、ピアノの前に座っている。

恐らく、今までにこのことに気づいた人はいないと思う。このブログで、音楽評論家のデビューである。(続く)/span>
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2008年10月10日

小林秀雄の「モーツァルト」その1

最近は世の中が騒がしい。ニューヨークの株の大暴落に始まり、ノーベル賞を日本人が何人もとり、名大の株があがったようです。

私のもう一つのPCもパンクしたようで、いずれ購入しなければいけない運命のようだ。

こう世の中がザワザワしていると、おとなしくバイオリンを弾いているより、批評家になり、何かを論じたくなる。

この最大級の批評家がモーツァルトを論じているのは、興味深い。この戦後を代表する著作家に対して、挑もうというのだから、これはえらいことだ。どこまで、いけることか?本日中に最後までいくとも思えないので、その1とした。

楽譜までのせ、交響曲40番からはじまるこの著作は、何ともいえない魅力がある。正直なところこの著作より、レコードを聞いて、この曲が素晴らしさを知ったのが、実情である。

単に1曲を聴いて、この本を書いたのではないとのこと。モーツァルトのレコードをたくさん聴き抜いて、交響曲作家としての、モーツァルト像を捕らえたようである。

一方、別の批評家は、オペラ作家としてのモーツァルトを捕らえる。この方があたっているのかも知れないが、日本では、交響曲であり、ピアノソナタであり、バイオリン協奏曲の方がなじみが深い。

この天才は楽譜の直しがない・・・ということは、既に頭の中で作曲は終え、単にそれを取り出し、記譜しているに過ぎないのだろう。

最近では、いろいろな効用が上げられ、それは高波長の部分が多いとかいう説もあるようだ。しかも、その作曲をしている時は、しゃべりながら、冗談や馬鹿なことも言っていたらしい。

見方によっては、左脳でしゃべることにより、右脳のみであの曲を作曲したから、あれほどなのだとも言う人もいるようだ。そんな友達の俳優の描いたモーツァルトの絵がある。この俳優の夫人(勿論、独身の頃)にモーツァルトは恋をするのだが、母親は身分のまだ不安定だったモーツァルトと結婚させず、俳優に嫁がせてしまう。

モーツァルトは彼女の妹と結婚することになる。

そして、時々モーツァルトが見せる何ともいえない表情に感銘を受け、モーツアルト像として、もっとも有名なこの絵を描くことになる。

その小林秀雄の見解に対して、挑もうというのが、このブログである。(続く)
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2008年10月08日

音楽家の記憶(その2)

ようやく、本日国家試験が終わった。最近、ブログを書くのをさぼっていたのは、この試験勉強もあった。PCも調子が悪い。まだ、直っていないので、別のもので書いている。

10月4日はバイオリンのレッスンもあり、ようやく5日に試験勉強に取りかかかった。一度は受験のための外部講義を受けたが、8月終わりに模擬テストを受けたら散々で、このままで不合格になるので、会社では、昼休みテキストに目を通していたが、なかなか進まず、また、会社からの帰りも遅く、晩ごはんを食べたら、疲れてうたたねばかりで何ともならなかった。

前回、紹介した『1分間勉強法』でするしかないと思い、テキストをそれらしく(とは言っても、1ページは5秒から10秒で、眺め次から次へと行き、購入してあった色付きメモ長に、講義の時言われた試験のポイントを移していった。模擬テストを覚えるつもりで、ポイントを移して記入しはじめた。

2つ模擬テストは、テキストと比較しながら、回答確認し、メモ帳にアンダーライン部のポイントを移していった。ほぼ、きょうの午前中の11時までで、ほぼ出来た。

発表は15日とのこと。自信はあるが、さて、これを楽譜記憶とどう結びつけていくか?やはり千住真里子さんのように、色で書き込みするしかないのか、これからである。(続く)

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2008年10月05日

バイオリンのメンテナンスについて

きょうはバイオリンのメンテナンスについて書こう。

弦と弓の毛替は当然、行わなければならない。プロの場合、2週間に1回という人もいるようだが、アマチュアはそこまで必要はあるまい。但し、すぐ劣化している弦を使わないという条件だが。

弦の劣化はわかりずらい。1本の弦だけ、おかしいなと感じたら、全体の寿命もなにので、かえることも検討した方がよい。全部かえるかどうかは、その時の財布と相談する。

但し、半年か1年には、1回変えた方がよい。変えた際のいい音を忘れてしまわないように。

弓の毛(馬のしっぽだが)はうっかりすると、何年変えない場合があるので、要注意である。毛替は、一種の修理なので、弦楽器店のプロにまかせた方がよい。自分が修理を学ぶために、行うならば別だが。

弓の毛は、梅雨時に伸びる。だから、それを直そうとすると、弓の方で直線に近い方に調整してしまう。結果的に、弓の負荷を増加させる。弓の命は、そのバネなので、よくない。いずれは、火にあぶってそのそりを再度、つけねばならなくなる。

そりを直す職人さんにより、微妙に異なるかもしれない。となると、性能にも微妙な変化が生じる可能性がある。

その時期かどうかは、店で確認した方がいいが、店も商売だから、毛替を進めるかもしれない。理想は梅雨時期と12月の半年毎だが、これも費用がかかるので、なんともいえない。せめて1年に1回はかえたい。

バイオリンのメンテ費用で1番費用を要するのは(定期的に)、この2つである。

駒の垂直度も。毎回気にしてほしい。ペグで調整していると、場合により、そちらに傾きやすい。駒は接着してなくて、フリーのため、そうなる。手でペグの反対側が垂直になるように、直すこと。

バイオリンの中に案外、ほこりがたまっていることがある。その際、米粒を入れて、動かすと米にほこりがつく。それをf字孔より、取り出す。

弦とバイオリンの表面は専用の布で、毎回松脂は除去する。ニスにキズをつけないようにして。弓もとった方がいい。(続く)
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2008年10月03日

バイオリンの選び方(その2)

最近、仕事が忙しく、ブログを書こうとすると眠くなって、ダウンしている。

その1では、30万円前後を目安にバイオリンの選び方を書いてみた。きょうは、もう少し高価なバイオリンについて書こうと思う。

よくテレビで、バイオリンの音色を聞き比べさせて、どちらが本当のストラディバリウスかを当てるクイズを時々、やっているが、なかなか当てるのに、苦労している。

音だけで比較すると、それほど難しいということであり、お金持ちなら、いざ知らず、音と値段を比較して、値段の割りに、比較的に安いものは、何かとなると、やはり、現代のバイオリン(それも、出来れば、マスタークラスの製作者のもの)になる。

60万円〜300万円クラスのものを購入すれば、一生飽きないと思う。(勿論、自分で気にいったものという条件付きだが)

現在の私の愛用バイオリンは現在イタリアの作家『サンドロ・アジナーリ』である。
イタリア、クレモナのバイオリン学校を卒業して、現代の巨匠「モラッシー」の元で腕を磨き、若くして、独立した。

あるコンクールで日本人に優勝をとられ、そのバイオリンを購入して、それを目標に頑張ったようだ。NHK交響楽団員も何人か購入したと聞く。モデルはストラディバリ「ダンクラ」と聞いている。少し高いが、マルコ・ビソロッティもいい。(続く)
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2008年09月30日

上達目標について(その2)

9月27日に書いた上達の目標の続編を書こうと思う。

大人になったから始めた人は、どんな目標を立てたら、よいのだろうか?

その人が立てた目標には、当然個人性がある。人間には、意思がある。現在ある「成功哲学」の説くところでは、その当人が決めた目標をいかに紙に書き、潜在意識に限りなく叩き込むことにより、かなわない望みはないのだという。人間はかなわない望みはいだかないのだと言う。

先日、歌手のエグザイルの歩みを報じた番組はあったが、解散寸前のグループでも、リーダーは武道館でのコンサートの目標を口にしたという。そして、いろんな考えられない事柄が起き、結果的には成功するのである。

可能性は十分あるのである、

では、私はどういう目標を立てたか?
人からも目的を聞かれた場合について、いくつかの答えを用意していた。

1.右脳の活性化のため、始めた。
2.バイオリンであれば、弾くだけなので、お金がかからない。
(これも間違いだったが)
3.定年後からでは遅すぎる?
4.ストレス解消のため、始めた。

一般の人に納得させる答えである。これも間違いではない。

本心は少し違う。

『来世で、3歳よりバイオリンを習わせてくれる家に生まれるために習い始めた。』

といったら、笑うだろうか?来世に目的をおいているので、すべてがその過程であり、その人生でどこで終わろうが失敗はないのである。

ですから、確実に進歩することに、目的を置き、近道は取らなかった。いやむしろ遠まわりをとったといった方がいいだろう。

セヴシックの第1巻がなかなか進まない。何度も何度もやっているので、E線の3の途中である。

勿論、どこかのアマチュア・オーケストラで弾く目標をたてても、全然おかしくはないし、むしろ普通かも知れない。

先生に師事する際、もうひとつの目標を立てた。5年から10年でヴァイオリン協奏曲を弾きたいと。

そして、最初のバイオリン協奏曲はO・リーディングでかなうことが出来た(いわゆる学生協奏曲という奴であるが)。最終目標はメンゼルスゾーンとチャイコフスキーの協奏曲だが、まだ途中である。

もしろ、恐れるべきは、他の目標にかわっていくことだろう。幸い、長い間やっていると、何日か休んでも、セヴシックとスケールをすると、少しずつだが、進歩している自分は感じる。休むと進歩のスピードはダウンするが。(続く)
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タグ:上達目標
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2008年09月29日

名古屋音楽学校入学

記事のカテゴリーを設定して、分類を行った。

ヤマハ音楽教室に2000年7月より、習い始めたことは以前書いたと思うが、ヤマハの教本で2巻目がほとんど終わる頃、2年間に1度の発表会だったかで、「ユモレスク」を発表終わった時、先生に呼ばれ、今後別のところで、習うよう言われた。

突然のことで、びっくりしたが、探さざるをえなかった。もっと習いたかったのだが、先生は決めていたようだった。ヤマハの教室はみんな楽しくという感じだったし、私自身、もっとレベルアップを望んでいたので、また他の発表者の右手があまりにひどい握り方をしていたので、それを言ったのも、プレッシャだったのかも知れない。

京都の同志社女子大学音楽部を出て間もない先生だったので、負担に感じたのかも知れない。

そして、2004年2月より、名古屋音楽学校で土曜日のAM10:30より、30分ほとんど毎週、習い始めた。ここの先生は愛知県立芸大を卒業された先生で、発表会もされているバリバリであった。

ここは基本的には、鈴木教本を中心に進めていた。いままでとは、ちがっていたが、確かパガニーニの曲から始めたように思う。

先生はピアノも弾かれ、それに合わせて練習だったが、セヴシックとスケールも入れていただき、その後で曲の練習をした。ここでピアノの伴奏でやったので、ピアノと合わせる練習にはなった。

名古屋音楽学校は音大、芸大、高校音楽科入学の予備校的存在と考えてもらえばよい。勿論、我々のような大人も習っていた。

セヴシックは第2、3巻の第2,3ポジションの練習を行った。2007年6月の転勤まで習った
。(続く
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2008年09月28日

音楽家の記憶

昨日は自分の場合を書こうかどうしようかと考えているうちに、寝てしまった。続きは別の日に書くことにする。

きょうは別の件・・・音楽家の記憶について書こうと思う。

バイオリニストは曲をどのように記憶しているのだろうか?フィンガリングを決めて、実際に弾いてみて回数を重ねて覚えていく。

多分、間違いではないだろう。しかし、全員がそうかというと、そうでもないだろう。その方法はどこかで、別の分野や世界ともつながっている。

きょう、自分たちの異業種による勉強会で、メタボ対策で講師を勤めたかえり、衝撃的な本で出会い、購入した。

そのため、このブログを書かせる起因となった。

バイオリニスト千住真理子さんの本で、楽譜の特殊な記憶方法を披露している。勿論、いろいろなカラフルな書き込みをしているのだが、彼女の場合、それを写真のように、視覚的に記憶しているのだという。

また、小沢征爾はステージに登る前に、猛烈に楽譜(総譜)をめくるのだという。そして、実際の演奏の場合、全く楽譜は見ず、しかも手も触れないのだという。

モーツァルトは、一度聞いた音楽は忘れず、それを楽譜にあらわすことが出来たのだという。教会で奏でられていた門外不出の曲も、一度聴いただけで、採譜出来たという。

これらを見ると、通常ではありえない特殊な記憶法のように、感じられても不思議ではないだろう。

本日、購入した本は「1分間勉強法」という本である。その中に0.5秒でただ、ページをめくるだけという方法が紹介されている。まだ、詳しく読んでいないので、原理やその実践結果はどうなるかわからないが、上の天才的記憶法を思い出した。

これは新しい方法なのだろうか?いや、そうではない。

昔、弘法大師空海は修業の頃、求聞持聡明法という法をマスターして、
一度見たり、聞いたりしたことはそのまま、記憶できるようになり、実際に唐に留学した時も、自由に中国語を操ったということだ。

真言宗の僧侶にとっては、あこがれの法だと思うが、何と現代の音楽家は、それをやすやすと成し遂げているのだ。一度かどうかは別として。

アジナー・チャクラの開発によって、マスターできるこの方法を、音楽家はどうして、成し遂げることが出来たのだろうか?ひょっとしたら、前世において、この法を修行した僧侶だったのだろうか?(続く)span>
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2008年09月27日

上達目標について

大人から始めたバイオリニストはどんな目標を立てたらいいのだろうか?

小さい頃から始めたならば、将来東京芸大や桐朋大学経由ソリストを目指したしても、場合によってはかなわないこともない。

大学生になってから、始めた人はアマチュア・オーケストラを目指す。

さらに大人になってから始めた人は、目標をどこに置いたら、いいのだろうか?
タグ:上達目標
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2008年09月26日

バイオリンと首との関係

ブログを書こうとすると、眠くなり、ダウンしていた。
27日に発表する「メタボ対策」の資料をまとめていて、疲れたのかもしれない。

さて、バイオリニストの左首すじにキズのようなあとがついているのを見た記憶の人も多いだろう。

バイオリニストにとって、一種の職業病かもしれないが、アトやアザが出来るほど、ピッタリと体(首)につけて、バイオリンをもっているからである。

私も過去にこのバイオリンの持ち方で長い間、ミスっていたことがある。つまり、隙間があり、最初のうちはそう問題にはならないが、段々と上達して、早いパッセージを弾く段階になると、問題となって、出てくる。

通常、あご当て、肩当てをしている人は、左手でささえなくても、あごの締め?だけで、バイオリンが落ちないように、出来ていなければならないのである。

よく、演奏会などで曲の間で、各弦の音程を調節しているのを見かけると思うが、その際、左手でバイオリンを支えていなくても、調節しているのを、みかけるだろう。

つまり、左手でバイオリンを落ちないように、支えながら、かつ早く左手でフィンガリングをすることは、かなり困難なことなのである。
少なくとも、初心者には無理である。

早いフィンガリングが出来るようになり、音程もある程度、正確にとれるようになり、肩当てなしで弾こうとして、行うのは反対しない。

鈴木メソッド開発者の鈴木先生も指摘しているように、(バイオリンを支えることより)左手が独立していることは、進歩の出来を左右するほど、大事な出来事なのである。

ちょっと、外から見ただけでは、その隙間の有無がわからないので、
つい、そのままになっているケースもあるのではないかと思う。
それを年がいっているから、(フィンガリングが)遅いのだと解釈されているとも限らないのである。

今回、木嶋さんの肩当てなしの持ち方をマネしようと試みたが、出来なかった。小さい時から、練習して、からだがそのようになっているのではないか?(続く)
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2008年09月24日

木嶋真優ヴィオリンリサイタル(その2)

きのうのブログで書き残したことがあるので、きょう書こうと思う。

いくつか驚かされたことがあるが、確かイザイの曲のときだったと思うが、端が破けたりしている楽譜を譜面台においた。

普通はこのような楽譜ーバラバラである。−を置くことはない。つないで、めくりやすいようにしておく。しかも演奏がはじまっても見ないのだ。多分、頭に入っているのだろう。しかも、最後まで置かれてあった。

あと、ピアノに対する立ち方である。これはかつて、海野義雄さんが公開レッスンで教えていたのと同じ立ち方であった。つまり、ピアノの鍵盤
延長線上に、斜めに立つのである。お互いに、見会えるようにするためだろう。
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2008年09月23日

木嶋真優ヴァイオリンリサイタル

本日、木嶋真優のヴィオリンリサイタルへ行ってきた。

曲はヴィターリのシャコンヌ、メンデルスゾーンのヴィオリンソナタ ヘ長調、イザイの悲劇的な詩、ファリアのスペイン舞曲(クライスラー編)、プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第1番だった。

若い人にはめずらしく肩当てを使用していなかった。しかも、ものすごく早いフィンガリングをしていた。これは驚異的だった。よほどうまい持ち方をしている。

弦は緑色をしていたから、オリーブくさい。勿論ガット弦の最高峰である。

ヴァイオリンは何だろうと思って、CDを購入した。2007年2月の録音だったが、記入してあったのは、ストラディバリウス「ハンマー」だった。今回は同じかどうかは不明だが、可能性はある。しかし、パンフレットには、何も書いてないので、違うかもしれない。

1717年作のこの楽器は以前、竹沢恭子さんが借りていた楽器だが、オークションで3億数千万円で落札されたと聞いているが、そこから貸し出されたのだろうか?

初めて、出てきた時は驚いた。お化けがでてきたかと思った。(失礼!)まさにデーモンに取り付かれたかのようであった。バイオリンのヘッド(渦巻き部)のみをぶらさげて出てきた。昔のプロはこのように持つらしい。ひたすら、音楽への没入のみ頭にあり、客よりどう見られるかなど、皆無だった。

メンデルスゾーンの速さはすごい。そうだ。これは以前、どこかで見たことがある。ハイフェッツだ。

イザイが初めて、全面的に、ヴィヴラートを奏法に取り入れたとはしらなかった。

アンコールはタイスの瞑想曲。かなり音量を抑えて弾いていた。やはり、オペラの場面を勉強しているのだろうか。

購入したCDのサイン会では、一人一人にありがとうございますと挨拶していた。教育が行き届いていると感じた。(続く)
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2008年09月22日

カイザー ヴァイオリン教本

きのう、久しぶりでレッスンに行った。

先週は毎日、ブログを書けませんでしたが、レッスンに備えていました。現在、カイザーを習っています。

篠崎教本にも、カイザーの一部が載っていますが、私の場合は省略なしの教本です。初歩の教本の定番です。

わが先生の予定では、カイザーの次はシェラディツクだったかフィオリロのようだが(1度聞いたが忘れた)、早くクロイツァーやドントの教本まで進みたいものだが、果たしていつになることやら。

いまのペースでは、各レッスンを通過するのに、3回ぐらいかかっているので、ある意味ではていねいなレッスンをしてもらっている。

確か天満敦子さんが、東京芸大受験の前、練習するエチュードがなくなったとのことだったので、ともあれ、たいへんな練習量が必要なようだ(続く)
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2008年09月20日

バイオリンのセッテング角度

きのう、体のケアのからみでバイオリンの正面からの角度について、書いたが、その角度についてははっきり、書かなかった。

今、手元にハーバート・ホーンの「ヴァイオリン演奏のコツ」の本がある。その中には、バイオリンのセッティング角度について、正面から左に30度、その水平面からの傾きを20度と書いてある。

きょう、自分の角度はどのくらいか見てみた。正面から見て、45度ぐらいで、水平面から見た角度は30度くらいに見える。

ビデオで他のバイオリニストを見てみると、正面から45度くらいから60度、開いている人は75度までのように見える。水平面からの傾きは30度から60度くらい、場合によっては、さらに傾いているように見える。どうも小さい時から、バイオリンを弾き始めた人ほど、正面から見て、開いているように見えるのは、錯覚だろうか?

体が柔らかいうちに、始める人は体も腕もひねりもどうにかなるが、遅くバイオリンを始めた人は、若い人ほどやわらかくないので、無理をせず、正面から30度から45度くらいの合った角度で弾いたほうがいいかもしれない。(続く)
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2008年09月19日

体のケア

きのうは、腰がいたくて、ある接骨院へいってきました。

その接骨院はカイロプラスティツクをベースにして、鍼をもうってくれるところです。

バイオリンを早くから始めるメリットのひとつに、体が極めて柔らかいので、バイオリン奏者に適したからだに成長とともに、なっていくことです。

とこらが、大人になってから、バイオリンを始めた人は、既にからだは出来上がっていますので、そういうわけにはいきません。それで、あとのケアが大事になってきます。

神原泰三さんがいろいろ本を書いていますので、参考にしたらいいと思います。

バイオリンでは、左手はひねって、ひっくり返して、音程をとらねばならないので、無理な方法で、バイオリンを構えていれば、すぐに体のどこかが変調をきたします。

体の正面から何度、左へ行く角度でセットし、ちょうどうまい具合に、左手の指を押さえられるかです。それが、長らく弾いていけるポイントです。それは、自分で見つけなければなりません。

きょうは私がいざという時に、うけているケア方法をお知らせします。接骨院の先生はうつぶせで、足の長さをチェックされています。
そして、鍼をうち、体をゆるめ、体液のつまりを直していきます。

最後に、腰や首の骨を大きくひねり、コキという音が出るまで、やっていきます。

今回は、首のところで、体液のつまりがひどかったそうです。それが腰の痛さとなってきていたのですね。体のどこかに、異常が見付かった時は無理をせず、直してください。(続く)
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2008年09月17日

音楽環境について

音楽環境。いったい何のこと。

書き始めてみて、自分でもどういう表現をしていいのかわからないのですが、自分を取り巻く環境を音楽に接点を持たせて、活性化していくかです。

このブログは一応、「大人からはじめるバイオリン」ということにしているので、大人がふと自分もバイオリンをやってみようかなと思ったときに、何かお役にたつ情報を流してみようと思っているわけです。

具体的に、音楽環境というと、図書館へ行って音楽関係の本を借りる、これもそうですね。上達するために、レッスンに通う、コンサートに行く。これらもそうですね。

まだ、ないですか。公開レッスンに行く。これもそうですね。弦楽器指導者協会というのが、全国的に各地にあると思うのですが、時々公開レッスンをやっています。小さい子供たちや、学生たちが受けていますが、正直いって皆、うまいです。

そんなレッスンにも、大の大人が子供たちやお母さん方に混じって、聞きにいっています。恥ずかしいことはないです。

CDを聞く。DVDを見る。テレビ番組を見る。雑誌(たとえばサラサーテ)を買って読む。合奏団に入り、一緒に演奏する。

 *  *  *  *  *  *

いろいろな音楽環境があります。大人ですから、それら環境を自分で求めて、豊かにしていってください。

かつて、ジュリアード音楽スクールで教えていたディレィ先生は絵画や他の芸術に触れることもすすめておられます。

直接、バイオリンの練習には関係はないのですが、でも何かあるのでしょう。(続く)


タグ:音楽環境
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2008年09月16日

バイオリン奏法のチェック

きょうはバイオリン奏法のチェックについて、書いてみようと思います。

プロのステージを見て、いつも感心するのは、弦に対しての直角に弓を動かしていることだ。特に若手はきちんと動かしている。

ベテランでは、時にはルーズに見える場合がなきもしもあらずだが。たとえコンサートマスターであろうが。

1番チェックのしやすい方法は人体の全部が入る細長い鏡を購入して、自分の弦に対しての弓の角度をチェックすつ方法だ。

これは、どこかの早い段階で、やってほしいことだ。
自分の目で、楽器を見た場合、ある角度をつけた弾き方が弦に直角なのだが、最初はその角度を見ただけで、合っているかどうかの判断は難しい。

弦の4つにより、その角度が違うのだから、是非どこかの時期に、最初のチェックに入れたい。

もう一つのチェック方法はその音を聞いて、チェックする方法だが、これは慣れないとすぐには出来ないが、鏡を見るという2度手間がいらないので、便利といえば便利であるが、意識の集中が必要。

これは奏法とも関連するのだが、弓先での奏法で小指を弓より、離さないと、直角にはならない。これは、時には先生から、指摘してもらわないと、わかりづらいかもしれないが。

弓のどのあたりを主に使っているかは、正面より鏡を見ないと、チェックできない。これを先生から、言われてなるほどと思った。(続く)
posted by ショーサルタ at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン奏法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

コンサートを聴きに行くことについて

昨日は今度、購入する自家用車をどう選択するかに追われて、お休みしました。

 きょうは、コンサートへ行くことについて、書いてみましょう。一流では勿論、無料コンサートでも、可能な限り出かけた方がいいことは勿論である。生で聞くその素晴らしさはたとえようもない。

人生における最も素晴らしい一瞬です。

残念ながら、その費用と時間が有限のため、限定せざるを得ないだけである。

その中で、現在自分が練習中の曲があれば、そのフィンガリング(指使い)も参考になるし、テンポも参考になるでしょう。また、その音色も。

一時期、メチャクチャ聞きました。諏訪内晶子さん、高嶋ちさ子さん、庄司沙矢香さん、五嶋みどりさん、千住真理子さん、漆原啓子さん、神尾真由子さん、天満敦子さん、川田知子さん、川井郁子さん、川久保賜紀さん、島田真千子さん、葉加瀬太郎さん、樫本大進さん、そしてわが先生。

外国人では、イッアーク・パールマンさん、イダ・ヘンデルさん、ライナー・キュッヒルさん、ザハール・ブロンさん、ヒラリー・ハーンさん、アンネゾフィームターさんなど。

そして、過去に有名バイオリニストがきていて、その時、バイオリンの勉強をしていかなかったので、コンサートに行かなかったのを、今になって後悔しているのである。

もう既になくなられた人もいるからである。

一時期、どんな弦を使用しているかを友達に報告していたこともある。

交響楽団のコンサートは有名なところでは、レナードバーンスタイン指揮のニューヨークフィル、ムラヴィンスキー指揮のレニングラードフィル(現在は名前変更)、ウィーンフィルなどがある。

休憩時間に飲み物をとりながら、夜景をみたり、その会場で著名人ににお会いすると、うれしくなりますね。また、CDを購入して、サインをもらうのも楽しい。いずれ機会もみて、感動的なコンサートも書いてみたい。(続く)
posted by ショーサルタ at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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